日吉 歯科通信
2013年2月27日 水曜日
お子さまの歯の治療について
お子さまの歯の治療となると、予防としてむし歯にならないための歯磨き指導や、落としきれなかった汚れを除去してフッ素を施したりします。
また、むし歯になってしまった歯の治療や歯並びを良くするための治療も行います。
むし歯になってしまった場合は、その部分を削り取り、レジンや金属で部分的な修復をしたりして、上から金属の冠をかぶせたりします。
歯並びに関しては、早期に発見して矯正をしていくということも重要となります。
成長によっても治療方法が違ってくるのですが、乳幼児期ですと、歯が生え始めてきて哺乳から幼児食へと移行する、摂食機能を学んでいく時期となります。
栄養面も考えた間食もしていく時期でもあり、大人の仕上げ磨きが必要となってきます。
幼児期になると乳歯が生えそろう頃となり、色々なものを食べ始める時期となるので、奥歯や歯の間のむし歯も増え始めてきます。
そして、将来の歯並びのことを考えると、習慣となってしまっている指しゃぶりやおしゃぶりなどを終わりにさせるようにしなければなりません。
学童期は、徐々に永久歯へと生え変わってくる時期なので、特に歯並びやむし歯には気を付けなければいけません。
中高生ともなると、全ての歯が永久歯列となるので安心かと思われがちですが、生活習慣の乱れが出始める頃でもあるので、むし歯以外にも歯周病にも注意をしなければいけません。
この頃には、あごの関節異常も出始めるので、少しいつもと違うなと思われたり、定期的な歯の予防を行うためにも、歯の健診を行っていただきたいと思います。
また、むし歯になってしまった歯の治療や歯並びを良くするための治療も行います。
むし歯になってしまった場合は、その部分を削り取り、レジンや金属で部分的な修復をしたりして、上から金属の冠をかぶせたりします。
歯並びに関しては、早期に発見して矯正をしていくということも重要となります。
成長によっても治療方法が違ってくるのですが、乳幼児期ですと、歯が生え始めてきて哺乳から幼児食へと移行する、摂食機能を学んでいく時期となります。
栄養面も考えた間食もしていく時期でもあり、大人の仕上げ磨きが必要となってきます。
幼児期になると乳歯が生えそろう頃となり、色々なものを食べ始める時期となるので、奥歯や歯の間のむし歯も増え始めてきます。
そして、将来の歯並びのことを考えると、習慣となってしまっている指しゃぶりやおしゃぶりなどを終わりにさせるようにしなければなりません。
学童期は、徐々に永久歯へと生え変わってくる時期なので、特に歯並びやむし歯には気を付けなければいけません。
中高生ともなると、全ての歯が永久歯列となるので安心かと思われがちですが、生活習慣の乱れが出始める頃でもあるので、むし歯以外にも歯周病にも注意をしなければいけません。
この頃には、あごの関節異常も出始めるので、少しいつもと違うなと思われたり、定期的な歯の予防を行うためにも、歯の健診を行っていただきたいと思います。
投稿者 はしもと歯科医院